コロナ禍では多くの企業がリモートワークを導入したが、2022年は徐々に通常勤務へと戻す出口戦略が模索されている。しかし、働く側はリモートワークを経験したことで様々な利点を知り、コロナ収束後も継続して欲しいという要望が大きい。米国のリモートワーク専門求人サイト「FlexJobs」が2021年に行った調査によると、パンデミック後も週5日のリモートワークを希望する者は、回答者の58%、リモートと通勤を両立させたハイブリッドワークの希望者が39%となり、パンデミック前の通常勤務(週5日通勤)を希望するのは、全体のわずか3%という結果になっている。さらに、会社がリモートワークを認めない場合は、転職を検討、実行しようとする者は4割を超している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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ポストコロナ時代に定着するハイブリッドな働き方
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