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近未来の管理会社を考える(その10)

 前回は、読者さんからの質問(「別に今のままで良いのでは?」)に反応した(感じた)ことを書きました。 私が書いた内容を要約すると・・・マンション管理組合が「これまでどおりで良い!」と旧態然としたまま管理運営を続けると、これからの購買層(新たに住んでくれる人)となる「Y世代」特に「Z世代」に受け入れてもらえなくなる可能性が高くなるかもしれないです。(「今のままで・・・」みたいな発想があるから、どう考えても・・・マンション管理組合の資料は、デジタルアーカイブ化をしなければならないのに、その有効性に気が付かない、気が付いても重い腰が上がらないのだと思います) 「Y世代」「Z世代」に受け入れてもらえない既存のマンションは、少子高齢化の渦の中で立ち枯れて行くだけ(=SDG´sを達成できなくなる)危険性が高くなるかもしれないからです。 だからこそ、これからの技術である「Web3.0」に代表される「AI」・「ブロックチェーン(NFT)」・「メタバース」を上手く取り入れることを検討する気持ちが肝要かも?・・・と言ったお話をしました。 その一方で「Web3.0」に弱みがないのか?というと・・・実はそうでもなく、自由な思想は大いに結構だけれども・・・安定性や永続性に疑問を感じる部分もあるかな?と感じます。 年々理事役員が輪番で入れ替わり続けるマンション管理組合にとって、それは尚更です。 例えば(管理規

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