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落ち着き始めた被災地に必要なのは「無料の供給」ではなく「お金を伴う需要(消費)」?

阪神淡路大震災の時、散髪屋さんがボランティアで無料散髪。被災者にとても喜ばれ、定期的に開催した。被災地が少し落ち着いてきたある日、地元の散髪屋という人から声をかけられた。「あんたは善意やろうけど、それやられると、ワシら生活でけへんねん」それできっぱり、無料散髪をやめた。サービスを受ける消費者からすると、タダで散髪してもらえたらその分生活費が浮き、助かる。しかし散髪屋は全く客が来なくなり、収入がゼロになり、生活できなくなる。その人は「消費者」でさえいられなくなる。すると、社会から一人、消費者が消える。結果的に消費が減り、誰かの収入が減る。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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