Ledger(レジャー)は、暗号資産ウォレットに直接接続するデビットカードの開発に取り組んでいる最新の暗号資産企業だ。同社は「Ledger Op3n(レジャー・オープン)」カンファレンスで「Crypto Life(クリプト・ライフ)」カードと呼ばれる独自のデビットカードを発行する計画を明らかにした。
ハードウェアウォレットで有名なLedgerだが、同社は「Ledger Live(レジャー・ライブ)」と呼ばれるソフトウェア分野にも力を入れている。デスクトップやモバイル向けに用意されているLedger Liveアプリを使うと、ユーザーは暗号資産の送受信に限らず、サードパーティ企業との統合により暗号資産の売買も可能だ。
Ledger LiveはChangelly(チェンジリー)、Wyre(ワイヤ)、ParaSwap(パラスワップ)、1inch(ワンインチ)など、さまざまなパートナーを通じたステーキングやスワップにも対応している。取引の確認は、すべてハードウェアウォレットに統合されて残る。
Ledgerのデビットカードは、Baanx(バーンクス)との提携によって作られたもので、英国、フランス、ドイツでは2022年の第1四半期中に発行が予定されている。米国在住の人は2022年第2四半期に入手できるようになる。
カードを受け取ると、Ledger LiveアプリからBTC、ETH、USDT、EU
スポンサーリンク
Ledgerが暗号資産デビットカードを発表
最近の投稿
- 【Web広告ビッグデータ分析】春のビール業界特集!
- ChatGPT is a squeeze away with Nothing’s upgraded earbuds
- Google fires 28 employees after sit-in protest over controversial Project Nimbus contract with Israel
- 歯科用タービン市場規模と成長予測2024年から2030年:地域発展、将来動向調査、トップメーカー分析
- ウェアラブルパッチ市場規模と成長予測2024年から2030年:地域発展、将来動向調査、トップメーカー分析
- ロービジョンエイド市場規模と成長予測2024年から2030年:地域開発、将来動向による調査、トップメーカー分析
- 2024年から2030年までの人工肺市場規模と成長予測:地域発展、将来動向による調査、トップメーカー分析
- 患者モニタリングデバイス市場規模と成長予測2024年から2030年:地域の発展、将来のトレンドによる調査、およびトップメーカーの分析
- 「振り込んだ金銭が確実に増えて戻る」 ネットの副業サイトで詐欺 現金詐取される 北九州市小倉 …
- 「悪く書かないで」ルフィ事件のナミ、名家の娘の“闇落ち”を地元住民がかばうワケ – ニュースな本
コメント