総務省はインターネットの閲覧履歴のデータが第三者に提供されることについて、利用者が拒否できる仕組みを事業者に義務付けることを明らかにしました。
海外ではプライバシー保護の観点から、閲覧履歴の利用を制限する動きが加速化しています。
総務省は1日開かれた有識者会議で電気通信事業法やガイドラインの改正を視野にサービスの利用者がデータの提供について拒否できるよう、来年6月の取りまとめに向けて具体策
Source: グノシー経済
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ネット閲覧履歴の外部提供 利用者が「拒否」可能へ
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