ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

打ち上げプロバイダーSpaceflightが顧客のペイロードを初めて2つの異なる軌道に投入へ

打ち上げサービスプロバイダーのSpaceflight Inc(スペースフライト)は現地時間11月9日、顧客の宇宙機を初めて2つの異なる軌道に展開すると発表した。同社の軌道変換機Sherpaシリーズの能力を拡大する。
関連記事打ち上げプロバイダーSpaceflightが顧客のペイロードを初めて2つの異なる軌道に投入へ月軌道へのペイロード輸送を2022年第4四半期に行うとSpaceflightが発表SpaceXの最新Starship試作機が圧力テストに失敗軌道変換機(OTV)は、衛星が軌道上の最終目的地に到達するための一般的な手段となっており、小さな宇宙開発企業は、独自の推進システムを持つためのコストや煩わしさを回避しつつ、OTVの費用を割って負担し合うことができる。これは、SpaceX(スペースX)がライドシェア・ミッション・プログラムで打ち上げ費用を企業が割り勘にできるようにしているのと同じだ。
シアトルに本社を置くSpaceflightは、化学推進システムを搭載した新型のSherpaスペースタグを使用して、この演習の実行を目指している。同社は新型機をSherpa-LTC1と呼んでおり、過去12カ月で3種類目のSherpa OTVを発表したことになる。Spaceflightは、6月にSpaceXのTransporter-2ミッションで飛行した、Sherpa-LTEという電気推進シス

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました