【グラスゴー時事】国連気候変動枠組み条約第２６回締約国会議（ＣＯＰ２６）は前半の日程を終え、８日から２週目の協議を始める。温暖化対策の国際合意「パリ協定」の運用ルールのうち、まだ合意に至っていない温室効果ガス削減量の国際取引に関する交渉が本格化。２０１９年にマドリードで開かれたＣＯＰ２５では、各国の意見の隔たりが大きく決着しなかったが、１２日までの会期中に一致点を見いだせるかが焦点だ。 温室ガス削
Source: グノシー経済
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パリ協定ルール、交渉本格化 温室ガス削減量の国際取引―COP26
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