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(X11) もう価格には意味がない?若者が「お金を払いたい」と思うものとは?【尾原和啓×入山章栄】対談(2)-1 (2021.10.20)by 尾原和啓 より抜粋加筆しました。

⑴ 入山先生は『プロセスエコノミー』にどんな話を足すか①入山 これからは「エンパシー(共感)の時代」で、今の若い人たちは共感しないとお金を払わない。【理由】以下が理由の1つ。「ものすごく安いお金でいろんなものが、充足できるようになったから、そんなにお金がいらない」【例】映画はAmazonプライムに入っていれば、月額500円くらいで見られる。・テレビがなくてもYouTubeにおもしろいコンテンツがある・勉強しようと思えば、だいたいのことはYouTubeでできる・食べ物だって、おいしいお惣菜がコンビニで150円で買える尾原 お金をかけなくても、豊かな生活ができてしまう時代。②入山 人は消費と需要をし、両方の一致したところの価格で、モノが売買されるというのは、経済学の初歩で学ぶことも多い。その時に「消費者余剰」といって、経済学では重要な余剰概念がある。余剰概念とは、直感的に言えば、以下と考えてください。「消費者が追加で得られる幸福度」⑵ 「限界費用ゼロ社会」(限界費用とは、商品をひとつ生産する時に発生する追加費用)①経済学では、限界費用=供給曲線となる。昨今のITサービスは、一度製品を作れば、同じものをもう一度作るときにかかる追加費用がほとんどない。↓「限界的に追加でかかる費用」がないので、限界費用が上昇しない。すなわち、供給曲線が横にフラットになる。②尾原 例えば映画だと、一度作ってし

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