起業する、というと、イコール「会社を作る」というイメージがあるかもしれません。実際には、会社を作っただけでは起業したことにはならないのですが、普通の研究者さんにとってはまず会社を設立すること自体が未知の世界、めちゃめちゃハードルが高く感じることと思います。そこで今回は、会社を作る流れについてご紹介したいと思います。その前に、事業を始めるには「個人事業」と「会社設立」の2通りがあり、会社設立には「株式会社」と「合同会社(LLP)」があります。ここではリーゾの経験に基づき「株式会社」の設立についてお話しします。 会社を作りたい人(発起人)は、まず「定款(ていかん)」を作ります。定款とは、会社の名前、事業目的、本店の所在地など、「会社の組織や活動の内容」をまとめた書類で、会社にとっての憲法のようなものになります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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零細起業の経営実務(2)会社のつくりかた
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