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生産者と寄附者が直接やり取りできるふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」スタート



産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営するポケットマルシェは9月27日から、ふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を開始した。
生産者が寄附者と直接やりとりし、返礼品の出品や管理を行う。ポケットマルシェによると、この仕組みを採用したふるさと納税サービスは国内初で、特許を出願中という。

生産者と寄附者が直接やりとりできる
既存のふるさと納税は生産者と寄附者の間に自治体が入る仕組みで、返礼品の出品、在庫管理、発送管理などを主に自治体が行う。そのため、生産量が少ない食材や供給が不安定な食材は返礼品の対象にできない、返礼品の魅力を十分に伝えきれない、寄附者が配送日を把握しにくいといった課題などがあった。
「ポケマルふるさと納税」は、自治体が関わりながらも生産者自身が返礼品の管理、発送、出品や寄附者とのやりとりを行う仕組み。そのため、返礼品の魅力を伝えやすく、申し込みから返礼品発送までのリードタイムを短縮できる。
生産者が在庫管理を行うことで、旬が短く生産数が少ない食材や鮮魚など供給が不安定な食材も出品しやすくなり、返礼品のラインナップが広がる。また、直接寄附者とやり取りを行うことで、ファン作りにもつながる。

既存のふるさと納税と「ポケマルふるさと納税」の違い

自治体にとってはふるさと納税関連業務の削減や、関係人口の創出、中長期的な地域の活性化が期待できるという

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