9/28に新規上場するROBOT PAYMENTについて

9月28日に東証マザーズに新規上場を果たすROBOT PAYMENTについてどんな事業を行なっている会社なのかを調べてみたので簡単に書きたいと思います。ロボットペイメントは「お金をつなぐクラウドで世の中を笑顔に」というビジョンを元にフィナンシャルクラウド事業とペイメント事業の二つを軸に展開している会社です。また株主構成としてはベクトルやエアトリ、オークファンといった会社がロボットペイメントの株式を所有しているそうです。成り立ちは現代表取締役の清久健也さんがインターネットでの決済代行サービスはECが普及した際には永久的に必要になるサービスになると考えて2000年に創業したようです。その後、請求管理業務を効率化、自動化するクラウドサービスを作り企業のお金周りの課題解決に取り組んで来ました。また代金回収の仕組みを保有している点とサブスクリプションビジネス向けの機能と顧客管理のデータベースを保有している点が自社の強みだと述べられています。具体的にどんなサービスを展開しているかというと、ひとつは請求管理ロボというサービスでこちらはこれまで500社が導入していて請求管理の80%の作業を削減できるそうです。主な機能として請求管理の効率化、債券管理の効率化、請求代行を行う内容となっていて本来、手作業により手間が掛かっていた業務を自動化できるサービスです。もう一つの決済代行サービスでは事業者に代わっ

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