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残業ゼロで年収600万円超、それでもプログラマーを辞めた理由

起業ニュース総合
画像はイメージ
ここ数年、プログラマの仕事が大きな注目を集めています。
「パソコン一台でどこでも働ける」
「独立してフリーランスにもなれる」
「高い年収を稼ぐことができる」
などなど、キラキラしたイメージを抱いている方も多いでしょう。
かくいう私も、ニュージーランドという国でプログラマをやっていました。日本での職務経験も合わせると、IT業界で10年以上働いてきた計算になります。
特にニュージーランドで勤めていた会社は、控えめに言っても高待遇でした。例を挙げると、
● 残業は基本的にゼロ
● 年収600万円以上
● 毎年20日の有給休暇を全消化
● ランチが無料
● コーヒーやコーラ、おやつ類も無料
という、これ以上ないほどの素晴らしい職場環境だったのです。ちなみにニュージーランドの年収の中央値は約436万円(56,160NZドル)なので、その1.3倍以上のお給料ということになります。
当時は家賃・水道・光熱費込で月約8万円の部屋に住んでおり、一人暮らしには十分すぎる額でした。ランチが無料なこともあって、年間120万円以上は余裕で貯金できていたほどです。
しかし私はこの会社で4年半働いたのち、自らプログラマの仕事を辞めました。現在の収入は5分の1以下にまで減っています。
いったいなぜ、高年収の恵まれた立場を捨てる決断に至ったのか。憧れの目で見られることの多いプログラマの現実を交えなが

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