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消費税は悪税

消費税は悪税です。私も現代貨幣論に関する本や税理士で公認会計士の森井じゅんさんYouTubeで学んだ結果そのような結論になりました。 森井先生は「消費税は、みんなに一律10%かかるから平等だと言う人がいますが、それは間違いで、所得の低い人ほど消費性向が強いので、消費税増税の負担が大きくかかる、全く不平等な税金。また消費税と言うのは、消費を抑制する、いわば消費に関する罰金のようなもの、消費税を廃止しないと景気拡大にはつながらない」それから、こういうことも指摘されていました。極めて大事な指摘だと思いました。「消費税はこれまでの日本の経済構造、雇用構造を壊してきた」と私も会社で経理をしているのでわかりますが、消費税納税の計算と言うのは、ざっくり言うと、「課税売上−課税仕入れ」です。当然、課税仕入れの金額が大きくなると節税にもなるわけです。給料や社会保険料等は課税仕入れにはなりませんが、派遣に関する外注等は課税仕入れとなります。消費税と言うのは付加価値税つまり、ざっくり言うと「人件費+利益」にかかる税金。(税理士の森先生の指摘より)企業は利益を追求したいので(株主に還元するため)ここの人件費を削りたいと考えます。正社員を雇うよりも、人材派遣として外注と言う派遣社員を雇った方が企業にとっては消費税の節税にもなるわけです。また人件費には社会保険料がかかってきます。社会保険料と言うのは、皆さん給

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