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他人の失敗を見ているうちに「自分のアイデア」が生まれる:ビジネスデザイナー細野真悟さんに聞く「小さな事業」の作り方 (4)

起業ニュース総合
ビジネスデザイナーの細野真悟さん(左)とグローバルウェイ取締役の根本勇矢
リクナビNEXT編集長やリクルートキャリア執行役員を経て、現在はフリーのビジネスデザイナーとして活動する細野真悟さん。自らの挫折経験を踏まえ、新しいビジネスを作ろうとする人の実践型コミュニティ「Fukusen(フクセン)」を運営している。
インタビューの4回目は、「失敗」への向き合い方について。Fukusenでは事業化に成功したアイデアはまだない。それでもメンバーは多くのことを学んでいると細野さんはいう。それはどういうことなのか。聞き手は株式会社グローバルウェイ取締役の根本勇矢。(構成:キャリコネニュース編集部)
「事業立ち上げ人」として成長する時間を取って
――前回は、サラリーマンがビジネスを学びながら実験できる「Fukusen(フクセン)」のしくみについてお聞きしました。しかし、まだ成功例が出ているわけでもないし、どちらかというと失敗が続きそうですよね。
細野:ええ。僕はFukusenを「しくじり先生ファーム」って呼んでいるんです(笑)。ここで失敗しても、会社の評価は下がらないし、人の失敗を見て学べる。時間をかけていいから、「事業立ち上げ人」としての自分を成長させる時間を取ってくれと。むしろ、いきなり一発で当てない方がいい。
しかも、払っている1万円は、アイデアを思いつけば回収できるチャンスがある。「時間

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