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paizaが「正社員ITエンジニア向け採用サービス」カオスマップ公開、スキルチェック総受験回数1500万回突破記念

IT起業ニュース
paizaは9月7日、ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」(パイザ)において提供している独自のプログラミングスキル評価システム「paizaスキルチェック」の総受験回数が1500万回を突破したと発表した。これを記念して、「スキルを可視化」し実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービス「paiza転職」の位置づけを伝えるため「正社員ITエンジニア向け採用サービス」のカオスマップを公開した。
paizaは、ITエンジニアに特化した転職・就職・学習サービスとして、 2013年にサービスを開始。2021年8月現在、paizaの登録者数は45万人となっている。属性別の内訳は、学生10万人、ITエンジニア経験者25万人、未経験者10万人。
同サービスのpaizaスキルチェックは、オンライン上で実際にコーディングテストを行い、受験者のプログラミングスキルを6段階(S~Eのpaizaランクを付与)で客観的に可視化する仕組みとなっている。スキルチェックでは提出コードが複数のテストケースにより採点され、結果画面で点数や取得ランク、レーティングなどが表示される。
提出題はすべてオリジナルの内容で、膨大な受験データをもとに絶えず精査しており、高いスキル判定精度を実現しているという。ユーザーはここで得た客観的なスキル評価を基に、自分にあった転職、就職、学習サービスを

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