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親子で食品ロスの問題を考えよう 9月9日は「グーグーの日」

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「子どもと食」の問題に取り組む電通の「ノーペコ ラボ」は、9月9日を「グーグーの日」と制定し、食料廃棄を軽減して世界の子どもの飢餓をなくそうと、啓発活動を行っている。



日本の食料廃棄の約半分は家庭からて出ており、廃棄された食料を処分するのにたくさんのCO2が排出されている。それにより地球温暖化が進み、結果、作物が不作になり、世界の飢饉につながっている。このような地球ぐるみの負のサイクルを家庭の食料廃棄をなくすことで止めようと、食品ロスについて親子で楽しく学べる機会が提供されている。





食品ロスと飢餓の関係性を説いた動画

 

 

■「グーグーの日」とは?
9月9日を、子どもと食の問題をみんなで考え楽しく行動するグーグー(おなかグーグーの意)の日として2019年に制定。以後ひと月はグーグー月間。日本記念日協会により、正式に認定されている。

■「ノーペコ ラボ」とは?
ノーペコ ラボは、SDGsの目標 「①貧困をなくす」「②飢餓をゼロに」の目標にに向けて、企業の課題を解決することで、「子どもの居場所」「孤食、食事時間」「働く親の支援」など、「子どもと食」の問題を、世の中のみんなに自分ごと化してもらい、楽しく、大きく、解決していく電通の社内ラボ。電通のさまざまな組織や、食のボランティア団

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