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退院後、母乳育児の悩みをバーチャルカウンセリングで継続的にサポートするSimpliFed

赤ちゃんへの授乳にはさまざまな形があるが、人生の新たなマイルストーンとなるこの時期は、親がなかなかサポートを受けられないと感じる領域でもある。
SimpliFedは、ニューヨーク州イサカを拠点に、バーチャルで授乳および赤ちゃんの摂食支援プラットフォームを提供する企業だ。同社はThird Culture Capitalが主導したプレシードラウンドで、50万ドル(約5500万円)の資金を調達したと発表した。
SimpliFedの創業者兼CEOのAndrea Ippolito(アンドレア・イポリート)氏(画像クレジット:SimpliFed)
バイオメディカルエンジニアで、2人の子供の母親でもあるAndrea Ippolito(アンドレア・イポリート)CEOがSimpliFedのアイデアを思いついたのは3年前のこと。第一子を出産した後、授乳に苦労した彼女は、そうした経験をしているのは自分だけではないことに気づき、誰もが乳幼児の授乳に関する情報やサポートにアクセスできるような方法はないかと考え始めた。
イポリート氏はTechCrunchに次のように語った。「退院後は、私たちにとって肝心なときです。これはメディケイドにおける大きな問題であり、単にアクセスを増やすだけではなく、授乳のための継続的なサポートを提供し、(そのプロセスに支払いを提供するために)健康保険という難問を解決することが重要です

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