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売上高150億円、経常利益率9.5%、ウェルネス&ライフサポート企業をめざすティーライフの中期経営計画とは


健康茶などの通販事業を手がけるティーライフは、2024年7月期を最終年度とする3か年の中期経営計画(中計)を策定した。中計最終年度の数値目標は、連結売上高150億円、売上高経常利益率は9.5%。
中計のビジョンは「進化するウェルネス&ライフサポート企業」。経営目標として、「コロナ過で大きく変化した消費者のライフスタイルに対応するとともにデジタル変革の推進により、レジリエントな企業体質に生まれ変わる」ことをあげている。

中期経営計画について(画像はティーライフのIR資料からキャプチャ)

中期経営方針には「差別化戦略の推進」「将来の成長に向けた挑戦」「強固な経営基盤の構築」の3点を掲げた。

中期経営方針について(画像はティーライフのIR資料からキャプチャ)

小売事業
通信販売の再構築と将来に向けた積極投資に取り組む。国内ではウィッグ販売のブランド力強化、医療用ウィッグの拡大、リモートフィッティングなど、新たな購買体験を提供する。
海外では、中国で健康食品や健康茶のECを手がける特菜芙(上海)有限公司を本格稼働。BtoBの強化やライブコマースの拡大に取り組む。新たな柱となる新商品の開発や、DX革新による新たな販売手法を確立する。さらに、オリジナル商品の拡充やグループ共同開発、オムニチャネル化により、認知度向上を図る。

小売事業の方針(画像はティーライフのIR

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