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サラリーマンが失敗しながら事業を学べる「Fukusen(フクセン)」のしくみ:ビジネスデザイナー細野真悟さんに聞く「小さな事業」の作り方 (3)

起業ニュース総合
ビジネスデザイナーの細野真悟さん(左)とグローバルウェイ取締役の根本勇矢
リクナビNEXT編集長やリクルートキャリア執行役員を経て、現在はフリーのビジネスデザイナーとして活動する細野真悟さん。自らの挫折経験を踏まえ、新しいビジネスを作ろうとする人の実践型コミュニティ「Fukusen(フクセン)」を運営している。
インタビューの3回目は、Fukusenの運営方法について。会員から毎月の会費を集めながら、細野さん自身の収入は実はゼロ。なぜそんなことをしているのか。聞き手は株式会社グローバルウェイ取締役の根本勇矢。(構成:キャリコネニュース編集部)
月1万円の会費は「軍資金」としてプール
――前回は、細野さんが運営する「Fukusen」(フクセン)というコミュニティで生まれたスモール・グッド・ビジネスのアイデア例を紹介してもらいました。Fukusenはそもそも、どういうコンセプトで運営されているのでしょうか。
細野:Fukusenは、本業以外にスモール・グッド・ビジネスをやりたい人が集まったコミュニティです。メンバーは40人ほどで、最初に1時間30分×6回くらいの基本的なレクチャーをさせてもらっています。「ビジネスモデルってこうやって考えるんだよ」とか「マネタイズってこうやるんだよ」というような。
それを終えたら、メンバーに「こんなビジネスはどうか」というアイデアを持ち込んでもらいます。

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