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ここがタメになった「時短の科学」2  /②

どんなに頑張っている部分であってもお客が求めていなかったら無駄と認めなければいけません。それによって省くべき作業が決まります。明確に必要不要を見定めて割り切りを持ってカットする必要があります。顧客満足は社員のモチベーションを最もアップさせます。手間がかかっても、手間が削減できなくても、お客が求める作業は続行するべきです。社内のイベントや飲み会でコミュニケーションを良くする方法ではモチベーションアップにつながりません。作業を無駄としてカットすると社員の中には、今まで自分たちがしてきたことは無駄だったのか、自分は無駄な社員なのではないか、と不満を持つことがあります。無駄をなくして生まれた余力を本当に必要なものに割り振るのが目的なのであなたの存在自体は無駄ではないと、上司は熱心に説得してはっきり示す必要があります。お客というのは予想以上に融通の利く判断をしてくれる存在です。ホテルの食事が混雑すると予想した場合、予約時に混み合う時間と混み合わない時間を教えるとお客の方から避ける判断をしてくれる上に待たされても文句は出ません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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