楽天グループは、今年6月までの中間決算で最終損益がおよそ654億円の赤字だったと発表しました。
コロナ禍の巣ごもり需要で主力のインターネット通販事業が好調で売り上げはおよそ17%増えましたが、去年から参入した携帯電話事業への投資がかさみ、赤字額は去年の同じ時期のおよそ274億円から拡大しています。
自社回線の4G通信エリアのカバー率の拡大が遅れていることについて、楽天の三木谷社長は「半導体の不
Source: グノシー経済
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楽天G中間決算 携帯電話事業への投資かさみ654億円の赤字
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