ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

五輪「めくらまし効果」が成功するのか

「五輪は国民に負担はかけない。広告代でチャラ。チャラどころかインバウンドでぼろ儲け」という絵を最初に描いたのが、LA五輪だった。それ以来「オリンピックは儲かる」というのが定着。いまに至る。では今回のオリンピックの収支は?「めくらまし効果」以外に何の価値もなかった・・もしかするとそれさえも無くなるかもしれない東京五輪で、開催後に大きく取りざたされるのは・・間違いなくその収支だ。トータルでかかると云われてる経費1兆6440億円ついて、大雑把だが仕訳を見てみると・・直接開催費は7060億円。財源は①スポンサー料収入/②IOC負担金/➂チケット売り上げ・・である。内訳は①4060億円②850億円➂900億円これと共に、東京都が負担したのは7170億円。競技会場建設費用/輸送用車両などである。日本政府が負担したのは2210億円。これは今回惜しげもなく解体再建設した新国立競技場の整備費784.5億円などが含まれる。これに土壇場になって補正予算から感染対策などに大会費用を1749億円追加捻出しいる。これだけではない。東京都はオリンピックで使用される設備について「五輪関連経費」として既に7349億円使った。。そのほか会計検査院は、2018年度までに国が支出した総額は1兆600億円にのぼるいうと調査報告書を出している。つまり都が使う(使った)金は1兆4519億円、国は1兆3059億円。つまり2兆75

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました