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ユーザーのプライバシーを護るGoogle Play「セーフティセクション」の詳細をグーグルが発表

Apple(アップル)はプライバシーの保護に関してApp Tracking TransparencyやApp Storeのプライバシーラベルなどの企画でこのところ前進しているが、最近はGoogleも、Google Playに新たな「セーフティセクション」を導入する計画を発表している。それは、アプリが集めて共有するデータや、その他のセキュリティとプライバシーに関する情報をユーザーに提供することが目的だ。米国時間7月28日、同社は初めてこの新しいセクションのユーザーインタフェイスや、開発者への要求などを明らかにした。
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Googleは2021年5月に、セーフティセクションはアプリがデータをどのように取り扱うかをユーザーに伝え、ユーザーが情報に基づく選択をできるようにすると説明した。それによるとアプリの開発者は、データの暗号化などのセキュリティ実践をアプリが使っているか、子どもを対象とするGoogle Playのファミリーポリシーに従っているか、データの共有に関してユーザーが選択できるか、アプリのセーフティセクションをサードパーティが検査しているか、アプリはアンインストールのときユーザーにデータ削除のリクエストを認めているかといった事項を開示しなければならない。
Googleが本日発表したユーザー

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