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56.土俵を作る人が一番強いが、その土俵で戦える人も強い

今日は久しぶりに同じバンドで切磋琢磨していたカワイイ後輩と話をする機会がありました。その中で、要約すると「人が作った土俵の上で活躍できたとしても、それはあくまでその人が土俵を作ったからだ」という趣旨の話をされたことがあるという話になりました。これは私も耳にしたことも目にしたこともあるのですが、面白い考え方だなと思ったので改めて深堀してみました。まず大前提として、何か仕組みを作った人、すなわち土俵を作った人は一番強いです。仕組みや土俵を作るとは、例えば初めて人々がインターネット上で触れあえる場を”広めた”facebookや、鉄道、電話会社などもそうですね。すべてに共通して言えるのは”先駆者有利”であることと、”発明ではなくしっかり世間や会社内に定着していることが必要”なことです。先駆者有利はつまり、その時にはブルーオーシャンであったということです。10年前ではYouTuberは珍しかったですが、今ではそこまで珍しくなくなりレッドオーシャン化しました。発明が重要なのではなく世の中に普及するのが最も大切だというのは、電話の歴史やタブレットやスマホの歴史を見ても明らかです。つまり、仕組みや土俵を作った人は圧倒的に強い、というのは紛れもない事実であり、認識すべき事項であると思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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