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アスクルが大型物流施設「ASKUL 東京DC」を公開。在庫商品数を増やし、ロングテール商品も「明日来る」を実現



アスクルは、東京都江戸川区臨海町に竣工した物流施設「ASKUL 東京DC(ディストリビューションセンター)」のメディア向け見学会を7月12日に実施した。

アスクルの用途・目的に応えた大型物流施設
「ASKUL 東京DC」は、日本自動車ターミナルが手がけた入居者の用途や目的に応えて建設したビルド・トゥ・スーツ(BTS)型の大型物流施設で、アスクルが専用施設として全棟借りをしている。

「ASKUL 東京DC」の外観

「ASKUL 東京DC」は、アスクルが7月2日に発表した中期経営計画(2022年5月期~2025年5月期)において重要なミッションを担う「東日本の最先端フラッグシップセンター」という位置づけ。高密度保管により在庫商品数を拡大し、ロングテール商品も「明日来る」サービスを実現していくという。
効率的かつ利便性の高い設計に
首都高速湾岸線「葛西」インターチェンジから1.5kmの場所にあり、JR京葉線の葛西臨海公園駅から徒歩圏内と好立地。近隣人口も多いため、雇用環境にも恵まれている。
敷地面積約55962坪、延床面積は約17017坪の地上5階建て。免震構造の採用、72時間対応の非常用自家発電設備の設置により、災害時にも安定的に事業を継続することが可能。2022年夏の稼働に向け、今後マテハンの導入など準備を進めていく。

「ASKUL 東京DC」の外観

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