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オープン化されるコロナ対策特許の活用方法と問題点

コロナ危機の中では、医療や新生活様式に役立つ製品の開発を各企業が手掛け始めているが、それに伴い、特許ライセンスの分野でも新たな動きが出てきている。
話の前提として、新たに発明、考案されたコロナ対策関連の技術を特許で専有化しようとする動きは中国を中心に増えている。中国では2020年の2月までは感染拡大の影響で、特許出願件数が前年より落ち込んでいたが、その後は急速に回復して、7月時点で国際特許の出願件数は前年で20%を上回っている。
中国政府は、2008年に「国家知的財産権戦略」を掲げて以降、下請け体質の製造業から脱却する目的で、民間企業に対して特許取得を奨励しており、2015年頃からは、米国や日本を抜いて国際特許の出願件数が世界でトップとなっている。
Source: 起業3

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