ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

抜け毛や偏頭痛、消化不良の治療薬を患者に直接提供するThirty Madisonが約50億円調達

ニューヨークを拠点とするThirty Madisonが、新たに4700万ドル(約50億円)の資金調達を行った。同社は、抜け毛や偏頭痛、慢性的な消化不良の人に、治療薬を直接提供している。
先のTeladocとLivongoの約190億ドル(約2兆250億円)の合併後、ヘルスケア産業ではリモート療法とバーチャルケアの企業が大流行しており、Thirty Madisonの事業もその例外ではない。
これらの企業がヘルスケアビジネスの未来にとってどれだけ重要なのか、それは先日のThirty Madisonのへの投資にJohnson & Johnson Innovationが加わっていたことからもわかる。
このラウンドをリードしたのはPolaris Partnersだが、既存投資家であるMaveronとNorthzoneも参加した。Thirty Madisonの総調達額はこれで7000万ドル(約75億円)になる。
ちょうど3年前にSteven Gutentag(スティーブン・グテンタグ)氏とDemetri Karagas(デメトリ・カラガス)氏が創業したThirty Madisonは、2018年まではKeepsというブランドで抜け毛の治療を提供していたが、2019年前半には偏頭痛治療のCove、後半には胃食道逆流症治療のEvensをローンチした。
Thirty Madisonは最近、患者

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました