シンガポールのデジタルトランスフォーメーションへの取組みと事例

Final Aimの朝倉です。今回は私が3年住んでいたシンガポールのデジタルトランスフォーメーションへの取組みと事例となります。デジタルトランスフォーメーションに関しては講演依頼や個別のご相談を含め、よく聞かれることが多いので、今回その内容の一部を抜粋してみました。シンガポール在住者としてではなく、東京のスタートアップで日本の状況を見ながらシンガポールのクライアントと仕事をしている、という立ち位置での観点となります。さっそくですが、ポイントは以下3点。１：シンガポール政府の取組みが以前から手厚い２：大手企業の取組みもスゴイ３：スタートアップも積極的シンガポールは、官民一体となってデジタルトランスフォーメーションへインフラ面から取り組んでいる点が特徴的と感じています。というか、元々テクノロジーに関しては積極的に取り組んできています。シンガポールで法人登記をするプロセスと、日本で法人登記をするプロセス一つを比べても、デジタル化の進み度合いは全く違いました。以下は2017年の時点の内容ですが、2020年ではなく、2017年時点においてですら、のシンガポールの国際的な立ち位置が分かります。一方、日本もそこまでシンガポールに比べて遅れているかというと、人材等の観点では必ずしも評価はそうではない事も感じ取れます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元