スポンサーリンク
Bチームに見た 「愛」こそ全てのアイデアの源
マーケティング最新趣味を超えた趣味、副業を超えた副業、特殊過ぎる前職など、本業（＝A面）と全く異なる「B面」を持った電通社員によって結成されたクリエイティブチーム、その名も電通Bチーム。結成６年目にして、このBチームに着目した出版社・編集者たちの手により、偶然にも（！）同時期に2冊の本が発売されました。
（左）『仕事に「好き」を、混ぜていく。 あなたのB面を本業に生かすヒント』（翔泳社）
（右）『ニューコンセプト大全 仕事のアイデアが生まれる50の思考法』（KADOKAWA）
なかなかこんな機会もないだろうということで、今回は、出来上がったばかりの書籍を手に、翔泳社の書籍を企画した編集者・渡邊康治氏、コンセプト採集の連載を共につくってきたForbes JAPAN編集長藤吉雅春氏、そしてBチームをつくった男・倉成英俊氏が「なぜ今、Bチームが必要なのか？」を、（リモート会議で）熱く語り合いました。
2020年7月某日、Microsoft Teams上に集合し、鼎談を行った3人の男たち。
左からBチーム倉成氏、Forbes JAPAN藤吉氏、翔泳社・渡邊氏。
自分のアイデンティティーが見えてくる『仕事に「好き」を、混ぜていく。』
倉成：Bチームの本が２冊同時期に発売されましたが、双方の編集者に、互いの本を読んだ感想を聞いてみたいです。まず、Fo
コメント