スポーツジムなどを展開するRIZAP(ライザップ)グループが12日発表した2020年4~6月期連結決算は、純損益が27億円の赤字(前年同期は1億円の赤字)だった。第1四半期としては3年連続の赤字。新型コロナウイルスの流行により、グループ全店舗の約7割が臨時休業に追い込まれたことが響いた。 売上高にあたる売上収益は、前年同期比25.8%減の378億円。特に、主力のフィットネスジム事業を含むヘルスケア
Source: グノシー経済
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RIZAP、赤字27億円 コロナで店舗休業響く―4~6月期
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