「中小企業診断士」。これまで気に留めることがなかった資格だが、起業に役立つノウハウを持つ資格なのかと思い、一体どんな資格なのかを調べてみたところ、経営コンサルタントのできる国内唯一の資格であり、他で学べるとすればMBA(経営学修士)のなかでの学びということがわかった。 試験方法は筆記、面接とあり、全部で11科目を学ぶ必要があり、1次試験、2次試験、口述試験とクリアし、資格が取得できるのは4%とのことなので、かなり難関という印象である。 さて、中小企業診断士の学習内容であるが、金城順之介著「ゼロからスタート!金城順之介の中小企業診断士の1冊目の教科書」(KADOKAWA)によると、第1章 戦略論、第2章 組織・人事、第3章 マーケティング・流通、第4章 生産・技術、第5章 財務・会計、となっている。 まさに知りたかった知識だ。資格を取得するつもりでなくても、中小企業診断士が持つべき知識を資格取得のための参考書から学んでいくことで、起業のための知識を効率的に学ぶことができるかもしれない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
起業に役立つ中小企業診断士の知識
最近の投稿
- Edonia grabs €2M to turn microalgae into less bitter-tasting ground meat alternative
- 『ドラクエウォーク』は「YouTube」で高Imp 週あたり利用時間も長い…米調査会社
- パブリッシャー の広告事業、2023年は概ね「よかった」。その要因を振り返る
- PayPayの「オフライン支払いモード」、決済回数上限を変更–過去30日で10回から20回に
- DTGプリンターのグローバル分析レポート2024 YH Research
- 循環腫瘍細胞検出器世界市場の展望と動向分析レポート:規模、シェア、成長機会、予測2024-2030
- 鼻腔用フードのグローバル分析レポート2024
- 2型糖尿病治療市場規模と動向 |世界の産業レポート、2024 – 2032 |イミル
- LibertyCoin Hub: MASの規制枠組みを基にした投資家保護の強化
- 日テレ、イオンモールで「没入型CM」実験 次世代広告メディアとして展開目指す
コメント