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メールをチャット風に扱えるようにするSpikeがシリーズAで約8億円を調達

Slackのような非同期のチャットアプリが頑張ってメールを亡き者にした。しかし「チャットでメールを置き換えるのならいっそ、メールをチャットみたいにしたらどうだ?」と考えたSpikeは、メールをチャットの複数のバブルにまとめるアプリを作り、それに、ユーザーが短くてシンプルなテキストだけを書きたくなるようなインターフェイスをくっつけた。
Spikeのソフトウェアは、最初はメールの外見を変えただけのように思えたが、今ではコラボレーションの会話をサポートし、そのインターフェイスの中で仕事ができるようにして、彼らが目標とする統合された生産性ツールに近づいてきた。統合と言うだけあって、1つのウィンドウからアクセスできる機能がとても多い。同社によると、いろんなアプリが一本化されていたほうが、ユーザーがあちこちのウィンドウをさまようより時間の節約になり、仕事もたくさんできるという。
同社CEOのDvir Ben-Aroya(ドビル・ベン-アロヤ)氏は「メールは仕事の集まりだから、ほかの仕事がわざわざほかの場所にある必要はないのでは?」と語る。
新たな機能によってより意欲的なソフトウェアになった一方で、完全なビジネスユースケースへというフォーカスも明確になった。同氏も認めるように、これまでは収益化にあまり熱心でなく、むしろ無料ユーザーのユーザーベースを拡大することに注力してきた。個々の企業内における

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