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明治安田生命保険は6月8日、雇用する全契約社員約2500人のうち、希望者全員を2021年4月から正社員に移行することを発表した。契約社員がこれまで主に担当していた定型事務のAI、RPA化に伴い、より高度な作業に従事してもらう狙いがある。
正社員に移行後は、総合職(地域職)として自動化の難しい事務業務などを担う予定。また、約600人については、営業職員に同行して契約者を訪問し、高度な知識が必要な保険契約の説明などをサポートするという。
正社員化で年収は平均10%増、退職金も支給されるように
Source: キャリコネ
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