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赤ちゃんの睡眠モニターカメラとウェアラブルを販売するNanitが22.5億円を調達

新型コロナウイルス感染拡大でベンチャーの資金調達は全面的に不調だが、その中にあって、機械学習を活用したベビーモニターを開発しているNanitは2100万ドル(約22億5000万円)を調達した。
このラウンドには、これまでにも投資していたJerusalem Venture Partners、Upfront Ventures、RRE Ventures、Rho Capital Partnersが参加した。同社の資金調達額の合計は5000万ドル(約53億7000万円)となった。Nanitは、今回調達した資金で引き続き製品を開発し、グローバルに拡大していくと述べた。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために社会的距離をとるよう求められていることが、Nanitにとってはビジネスを急加速させる要因となっている。Nanitの調べによれば、赤ちゃんの祖父母やおじ、おばのいる家族が同社のアクティブユーザーの20%を占めている。
NanitのCEOのSarah Dorsett(サラ・ドーセット)氏は、ほかの投資家に打診したりあちこち回ったりすることなく今回の資金を調達できたと語る。同社はこれまでに15万台以上のカメラを販売し、30万人以上のユーザーが同社のアプリを使って乳児や1歳児をリモートで見ている。
睡眠モニター兼ビデオデバイスの価格は、壁に取り付けるタイプのカメラが299ドル(約3万2000円)、フ

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