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コロナ危機、女優降板…災難続きの大河『麒麟がくる』が異常に面白いので絶対見て欲しい件

起業ニュース総合
今年の大河が面白い!
いやぁ~本当に面白い。なにがって今年の大河ドラマ『麒麟がくる』がだ。NHK総合が1年をかけて紡ぐ時代劇。民放で時代劇が放送されなくなった今、大河は超貴重なジャンルのドラマだ。
『麒麟がくる』は、主役を明智十兵衛光秀(演:長谷川博己)に据え、史実で判然としていない部分も大胆にドラマ化している。史実にないことを描くと、本来の資料との整合性を取るのが難しいと感じるが、視聴者からの反響は概ね好評。
5月10日までに17話が放映されてきたが、史実に沿って架空の物語や登場人物が上手く華を添える形となっていて、観る側の不満も少ない。後々には実際に記録にある光秀の言動がトレースされるようになると思うが、おそらくこのまま光秀像は丁寧かつ鮮烈に描かれるはずだ。(文:松本ミゾレ)
大河『麒麟がくる』は明智光秀の”貧乏くじ”体質も受け継いでしまった?
Source: キャリコネ

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