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高校生の考える経済2(証券取引、金融、国)

どうもDESUTOROIDOです。今回は高校生の考える経済2ということで、前回に引き続き、考察をしていきたいと思います。金融とは、経済の全てと言っても過言ではありません。そもそも経済というのは、紙幣制度というものに依存している訳であって、人間は古来では物々交換で物流を動かしていた。しかしそれには限界があり、次は金、銀、銅などの希少な鉱石を基準として一旦他の基準に交換してから自分の欲しい物を買うというプロセス、つまりは金本位制度が開始された。しかし、人口も増え、物も溢れてきたときに金本位制度は崩壊して、今は信用からなる「紙幣」を媒介することによって物を交換する紙幣制度が誕生した。今はごく一部の人達からは昔の物々交換に戻すべきだという声が上がっているらしいが、まあ、限りなく無理に近いと考える。前置きはここまでで、経済は紙幣が回ることで動いている。ならばそれを扱っている金融機関は経済の要だと言えるのでは無いだろうか。金融機関の最高は日本銀行(以下「日銀」)である。日銀は国(政治)にも関わって居る。国債を発行するのは日銀であり、銀行を潤滑に運営するための機関、人間で言うところの心臓に当たる。他にも経済に大きく影響している機関がある。それは証券取引市場だ。主に株などは投資家や資産家が売買をし、大きく市場を動かしている、また、トレーダーと呼ばれる人たちの中にも、大きく市場を動かしている要素があ

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