ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「ソフトなまちづくり」の「ハードな工学」の話。

 先日、某・建設コンサルタント会社の新入社員研修で話題提供しました。主に橋梁や道路といったハードの建設を得意とされる会社だそうで、そのため社員も工学屋さんが多いそうなのです。しかし、これからの建設コンサルは、地域住民との参加や協働といった「ソフトのまちづくり」も知っていなければならない、ということを、新入社員には伝えたい!というご依頼で、白羽の矢が立った次第です。 さて、ハード系まちづくりは、橋梁や道路といった、具体的な成果物が目に見えるので、何がどうなれば成功か、わかりやすい面があります。一方で、ソフトのまちづくりは、具体的な成果物がなんなのか、イマイチわかりにくいんですね。ハードの「わかりやすさ」を期待する感覚でソフトのまちづくりをイメージすると、途端に、サードプレイス作りだ!とか、ステージを組んで屋台を出してお祭りだ!といった、物理的な空間を伴うとか、非日常的なイベントをするとかいった、ある意味で「わかりやすい」ものが案として上がってきがちです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました