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iOS 14にサードパーティーアプリをダウンロード前に試せる機能のコードを発見

Appleは(アップル)、iOSユーザーがまだ自分の端末にインストールされていないサードパーティー製アプリとやり取りできる機能を開発いるらしいと9to5Macが伝えている。記事はiOS 14のコードの中で発見された情報に基づくもので、必ずしもアップルが公開予定であるという意味ではなく、同社での開発が進んでいるらしいという兆候にすぎない。
その機能はコード内では「Clips」APIと呼ばれている。同じ名前のビデオ編集アプリとは無関係だ。9to5Macの分析によると、新APIはQR Codeリーダーと連携して動き、ユーザーがアプリにリンクしたコードをスキャンすると、画面に表示されたカードからそのアプリとやり取りできる。
こうして書くと、この機能はアプリメーカーのマーケティングツールのように見える。ユーザーはダウンロードする前にアプリの雰囲気を感じ、バナー広告にある機能を体験することができる。ダウンロード前にアプリの一部機能を試すだけでなく、ダウンロードする気になったらApp Storeに行くこともできる。カードは、そのアプリがすでにインストールされている場合には、アプリでコンテンツを直接開くために使うこともできる。
記事によると、Android(アンドロンド)は「Slices」という似たような機能を2018年に提供している。Googleはその前から、Instant Appsと呼ばれる仕

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