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2020/03_#15_優先順位パート2

前回、仕事を処理する順序を決定するとき重視するべきことがらとして、資産性と可変性を挙げました。資産性とは、価値の保存可能性という意味です。先に資産性が高い仕事を処理すると、より長く成果を受け取ることができます。可変性とは、仕事が変化する可能性のことです。やり直しや不要になってしまう事態を避けるため、可変性が低い、つまり将来かならずやらなければならない仕事を優先的に処理するべきです。今回はその続きを記述します。仕事の処理順序を決定するとき、一般的には、重要性とならび緊急性が特に重視されます。緊急性とは、期限が迫っていることを指します。確かにこれは優先順位を上げて処理をした方が良いのですが、そもそも仕事は、落ち着いた気持ちで・ゆとりを持って・しっかりと準備をした上で 取り組むべきです。その結果つくられる成果が「よい仕事」であり、逆に、焦って・期限間際で・とりあえず手を付けた 仕事が「よい仕事」になる可能性は低いでしょう。少し過去を振り返れば、苦い記憶とともに、それは簡単に思い出されるものと想像します。期日から逆算をして予定を組んで、少しずつ成果を積み上げる。こういったプロセスで仕事に望むべきです。そしてより大切なことは、期限の迫った仕事を受けないことです。「そのスケジュールでは、良い仕事ができない」として、きっぱりと断りましょう。その姿勢が、成果物の質を向上させ、技術を高めて、結果とし

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