営業職を離れ、「不本意ながら」工場事務に移った私、結果的には「水を得た魚」という言葉がしっくりくる部署を与えられた…というのがドンピシャだったわけでして…。それは、営業時代に感じていた「疑問」を具体的な数字に表すというものが考え方の始まりでした。半年ごとに勢力地図が塗り替わる食品メーカーの営業で、私が苦しんでいたのは「自分が何を売っているのか分からない」ということでした。営業マンの売上成績は個人の担当する得意先の売上金額合計であって、それが予算を達成しているかとか、前年実績をクリアしているかとか、そういう風に売り上げ金額ベースで管理されるわけです。ここで私が持っていた疑問は、「何を売っているのか」という視点が営業側には欠けていると言うことです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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数に換算するのです。
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