今日のテーマについて話す前にちょっと多分皆さんが興味があると思う今日(2020/3/6)の株価の動きを話しますと、マーケットは大きく下げたオープンしましたが、最後の15分ぐらいにだいぶ戻し、終値はSP500で前日の終値から1.71%の下落です。最後の土壇場で戻したのは空売りの買戻しが多かったからだと思います。最後の30分ぐらいは重要な時間で私はじっくり見ることが多いですが、NASDAQが200日移動平均値まで落ちてきて、そこから反発しました。DOWとSP500はすでに200日移動平均値を下に破っているので、NASDAQがここを守れるかが短期では一つの注目点になるでしょう。すごいスピードで落ちてきたので、ここが休憩点かもしれません。今日はチャート分析ではなく、少しだけ私が注意しているファンダメンタルスの指標について話しましょう。株価を分析するのにファンダメンタルスとして多分私が一番注意して見ているのは金利と経済活動でしょう。より具体的には、金利は2年、10者の国債(Treasury)が主で、経済活動はGDP、インフレ(CPI, 消費者物価指数)),雇用状況です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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株価, 経済、金利
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