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信賞必罰からロイヤリティ経営への変化

これまでの企業人事には「信賞必罰」の考え方が根底にあり、功績を上げた者は昇給や昇格をさせる一方で、目標が達成できなかった者には、何らかのペナルティ(ボーナスの減額等)を作ることで、組織全体の士気を高めていく方法を採用してきた。しかし最近の研究では、社員にペナルティ(罰)を与えることのマイナス効果は、賞を与えるプラスの効果よりも大きいことが判明してきている。
たとえば、昨年活躍したセールス担当者に対して100万円のボーナスが与えられたが、今年は活躍できなかったため、ボーナスが50万円に減給されるようなケースでは、仕事に対する動機付けでは、減給(ペナルティ)のほうが、負の効果が大きい。人間は、報酬が増える時の喜びよりも、「報酬が奪われる(減額される)」というリスクに対して、過大なプレッシャーやストレスを抱えてしまう習性があり、報酬のレートが高額になるほど、その傾向は強くなる。
Source: 起業3

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