ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

【2020年2月18日】GDP 年率 6.3%減!

昨日、内閣府より2019年10~12月期のGDP(国内総生産)が発表されました。年率換算では6.3%減という結果になりました。結論からみると、明らかに景気が悪くなっています。10月といえば、皆さんの記憶にも新しい消費税が10%上がりました。上る前に購入する駆け込み需要があったとしても、消費税が2%上がっただけで、GDPが6.3%減というのは非常に危険な数字です。その理由は、単純に消費の冷え込みが原因とされています。増税したから購入を見送ろうという意見が多かったことや、台風直撃の影響と言われています。最近ではまったく聞かなくなった「アベノミクス」はどこへいってしまったのでしょうか。このような結果で本当に消費税を上げる必要があったのか疑問になります。また、これからが心配なので、2020年1~3月期にはもっとマイナスになる可能性があります。それは、「新型コロナウイルス」の影響です。企業活動にも影響がありますが、インバウンド向けの観光などはキャンセルが相次ぎ、観光客がいなくなっています。そうなると消費がもっと冷え込み、景気が悪化する悪循環になりかねません。そして今年は一大イベントでもあります東京オリンピックが開催されます。オリンピック後の景気動向にも影響が出る可能性があり、今回のGDPのマイナスがどこまで続くかによって、私たちの生活にも影響がでそうです。今年は年始から新型コロナウイルスに襲

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました