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楽天が取り組む「優良店の露出強化」「送料無料ライン統一」「RMS再構築」など2020年上期施策まとめ | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ


楽天が1月29日に行ったメディア向けの戦略説明会。送料無料ライン統一化の導入に注目が集まる中、執行役員の野原彰人氏は今後、取り組むこととして「RMSの再構築」、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店などの露出を強化する「優良店舗施策」などを説明した。野原氏が語った2020年上期の施策、2019年の振り返りなどをまとめた。

2020年上期の施策は、優良店舗施策、送料無料ラインの導入など
2020年上期の施策について、「RMSの再構築」「デバイス対応」「店舗意見への対応」の3つを大きな柱にあげた。
RMS再構築
店舗からの要望を受けRMSを改善。店舗の業務負担軽減をめざしたという改善内容は以下の通り。
住所不備注文削減のため、注文画面に「番地なし」のチェック項目を追加
項目選択肢機能にフリーテキスト機能を導入
RMS受注画面に、注文の詳細情報を一覧で確認できる「詳細一覧」形式の追加(2020年上期予定)
ユーザーが購入履歴から自分で領収書を発行できるシステムの導入(2020年上期予定)
住所不備削減のための取り組み。番地のない住所の場合「番地なし」にチェックを付けることにより、店舗からユーザーへの住所確認作業が減少する

項目選択肢機能の改善。「カゴ周りにフリーテキスト欄、選択必須欄を追加することで、より自由度の高い店舗運営が出来る」(野原氏)
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