ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

15億円超を調達したSpatialは没入的VR/ARでオフィスのバーチャル化を狙う

VR/ARはまだ一般消費者向けプロダクトとしてはメインストリームとなっていないが、MR(混合現実)テクノロジーによってバーチャルオフィスを実現しようとするスタートアップが資金を調達することに成功している。
Spatialが提供するのは「ホログラフィック・オフィス」だ。これは共同作業のプラットフォームで 複数のオフィスワーカーが同一の3D仮想空間を共有し、人々をアバターで表示することにより少ないリソースで相手があたかも同じ部屋にいるような体験を可能にする。会話したり図表をバーチャルな壁に掛けて示すことも可能だ。いわばGoogle Hangoutや Zoomのバーチャル・リアリティー版というところだ。
以下のSpatioalの紹介ビデオは私が今月のCESで撮影したものだ。

//delivery.vidible.tv/jsonp/pid=56df4e9de4b0c9c31d626c18/vid=5e20a4fe7a51ca11b6c2288f/564f313b67b6231408bc51ee.js

このSpatialは米国時間1月30日、シリーズAのラウンドで1400万ドル(約15億2700万円)のベンチャー資金を確保したことを発表した。同社はサービスに新機能を追加すると同時にサポートするハードウェアを拡大する。またSDKなどを通じてサードパーティが容易にサービスを利用できる

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました