クリエイティビティーとは、何か?〜白土謙二、口火を切る〜
そもそも、クリエイティビティーとは?
「クリエイティビティーによるビジネスの拡張は可能か?」
それが、私が今、挑もうとしている最も大きなテーマです。
しかし、その前に
「そもそもクリエイティビティーとは何か?」
ということを明らかにしなければならない。
(あなたなら、どう定義します?15字以内で説明できますか?)
私が思うに、クリエイティビティーとは、難題を解決してみせる力、課題解決の方法を見つける能力、あるいはつくり出す能力のこと。
したがって、クリエイティビティーを「仕事にする」ということは、解決策が見つかるまで、ひたすら考え続ける努力が問われるというわけです。
クリエイティビティーというとクリエイティブ職の人間が磨くべき、あるいは元々持っている才能のように思われがちですが、そうじゃない。
営業にも、総務にも、人事にも、もっと言うと、経営にこそ最もクリエイティビティーが必要だと思います。
2019年8月5日に電通第3CRプランニング局にて講演を行う白土氏の様子。(本コラムは、当日の講演内容を再編集したものです)
白土氏の熱弁に、会場のボルテージは高まっていく。
クリエイティビティーを磨く。その方法とは?
では、そのクリエイティビティーを磨くには、どうしたらいい
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