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会社に勤めると「強制的に世界が広がる経験」を失う。僕が毎年、仕事を1つ辞めるワケ

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記事提供:キングコング 西野 公式ブログ舞台や映画や新作絵本など、今、制作物がビックリするぐらい重なっていて、朝からド深夜まで打ち合わせ。毎日アッチコッチ走り回って、気がつくと「テレビに出るのは月に1~2度」という生活に。昔はこの状況になるのが怖くて、とにかく露出しておきたくて、露出していないと存在価値がないとさえ思っていたほど。ところが今は(強がりでも何でもなく)露出に対する不安や焦燥感など1ミリも無くて、それは僕だけでなく、マネージャー陣も「西野を露出させよう」とは1ミリも考えていません。そう考えると、その時々の自分が参加しているゲームというのは、あくまで“たくさんあるうちの選択肢の一つ”でしかなくて、そのとき強く信じている「○○でなければならない」というルール・道徳なんて、立ち位置が変わればいとも簡単に変更されてしまうもんだなぁと、あらためて思いました。僕らはこういったことを学校から社会に出たときに経験します。学生時代は「教室」や「学校」が世界のすべてのように見えてしまっていて、怖い先輩から体育館裏に呼び出しをくらったときなどは「世界の終わり」のような心境に陥ったものです。社会に出てしまえば「嫌だったら学校に行かなくていいじゃん。学校に行かなくても、なんとかなるよ」と思えるのですが、どっこい、学生時代は、そう思えませんでした。学生から社会に出る瞬間に世界は拡張するのですが、社

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