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ノイキャン対応高音質インナーイヤー型ヘッドフォン「NuraLoop」がついに登場

いくつかの痛い失敗を別としても、CES 2019のNuraLoop(ニューラループ)には大いに失望させられた。前回のCESに出展されたヘッドフォンはダミーだった。それで私は、ちょっと傷ついた。オリジナルのNuraphoneは、私の2017年ベスト製品リストに載っていたので、飛行機の長旅に使えるそのポータブル版というアイデアは、まさに夢の夢だった。
あれからまる1年。それはようやく実現した。この製品を市場に送り込もうとしたオーストラリアのスタートアップが、いくつもの障壁にぶつかってきたことは理解できる。まだ設立から間もない企業なのだが、その第1世代の製品は予想を上回る出来だった。同社のノイズ対応ヘッドフォンは、パッケージに至るまで実によく考えられていた。
そのポータブルなインナーイヤー版の開発の遅れは、正直なところかなりショックだった。まるまる1年かけて、あろうことかNuraは、ケーブルを完全に取り去ることができなかった。どれだけ多くの競合他社が無線化を果たしているかを思えば、訳のわからないダブルの障害だ。無線化しないのは、美観よりも実用性を重視したためだと正面から公言すべきだ。率直に言って、デザイン上の観点からはあり得ないことだが。
CEOのDragan Petrovic(ドラガン・ペトロビック)氏は、今週開かれたブリーフィングで、オリジナルのオーバーイヤー型の顧客ベースには、熱心

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