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経営者とことばを共創する。-STRIPE int'lの場合-

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コピーライター/CMプランナーの諸橋秀明です。前回記事では、事業の価値を定義することで会社を一つにまとめる「ことば」についてひもといていきました。今回も本質的には同じ機能のことばのご紹介です。異なるのは、その策定プロセス。

経営者と濃密なディスカッションを経てつくり上げ、結果3000人を超える企業の経営に生かされたことばについて、ご紹介させてください。

<目次>
▼事業の相談相手にクリエーティブ・ディレクターが指名される時代
▼提案ではなく、雑談をしにいく
▼最高の雑談には、下準備がいる
▼雑談があぶり出す、事業の未来
▼ことばは、すでに生まれていた
▼共創ということばのつくり方


事業の相談相手にクリエーティブ・ディレクターが指名される時代

はじまりは、とある経営者から私の上司である樋口景一ECD(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)に入った相談でした。

“創立25周年を機に、事業のこれからを考えていきたい。相談にのってほしい”

相談の主は「ストライプインターナショナル/STRIPE int'l」(以下、ストライプ)の石川康晴社長。earth music&ecologyなど、日本国内外で30以上のブランドを展開するアパレルメーカーの経営者です。

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