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ブームに火をつけた「社歌コン」に込めた思い

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社歌コンテスト(社歌コン)とは、企業から社歌動画を募集し、ウェブ投票で日本一を決めるコンテストです。

私は、父が零細企業の経営者だったこともあり、新聞局で、中小企業のブランディングに貢献できる仕事に携わってきました。このコンテストもそのひとつですが、メリットは二つです。一つは、社歌動画を制作する過程で、参加企業内で部署を超えたコミュニケーションと連携が生まれ、生産性向上につながること。もうひとつは、規模の小さな会社は、広告宣伝に予算を割きづらいため、社歌動画がそのままPRツールとして使えるのではないかということです。

きっかけは母校、智辯和歌山野球部の応援



私は智辯和歌山高校の野球部出身ですが、同校の応援曲は全てオリジナルです。
そして、この曲があることで、選手、関係者、ファンがひとつになれます。恩師の髙嶋仁前監督は、そんな強力な応援をバックに、甲子園歴代最多勝利記録をつくったのです。この経験から「音楽のチカラは企業にも生かせるのでは?」と考えました。

社歌コンを立ち上げ

2016年に「中小企業社歌コンテスト」を立ち上げた時は不安だらけでしたが、電通パブリックリレーションズの井上大輔さん、元電通デジタルの柳田絵莉子さんと3人で協力し、各地の経営者に意義を呼び掛けて回りました。当初は「社歌?」と笑われることも多かったのですが、思わぬ反響

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